たいらん投資部

"ぜんぜんわからない 僕は雰囲気で 資産運用をやっている"

2017年10月 運用状況

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累計投資額:80,000円
評価額:85,185円
含み損益:+5,183円(+6.48%)

 

非常に好調である。

 

↓2017年8月の記事。

turning-processing-club.hatenablog.com

配当貴族が一時期(というか私が買い始めた時点で)下げ傾向にあり、
その時期に買っていた分が今ドカンとプラスになっているわけである。

*1

 

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好調がどこまで続くかは知らないが、こちらは毎月コツコツ買っていくだけである。

 

来月は投資額がついに10万円になる。
塵も積もればなんとやらである。

 

 

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*1:この記事を読むと当時私が狼狽していたことがよく分かる。

Funds-i 配当貴族 純資産が1日で1億円上昇

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

indexfund.nomura-am.co.jp

 

野村インデックスファンド・米国株式配当貴族

<愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族>

の純資産が1日で1億円増えた。 

 

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2017年10月4日 346百万円

 

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2017年10月5日 446百万円

 

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設定来からのチャートを見ると、急激に増えたことが分かる。

 

 純資産総額3000億円を突破したひふみ投信などからすれば1億円は誤差でしかないのだろうが、Funds-i配当貴族からすると、

 100百万円 / 346百万円 = 28%

という規模の資金が入ってきたことになる。

 

純資産が増えることはいいのだが、急激に増えるのはNGというのはたわら男爵氏が説明をしている。

 

なぜたわら先進国株なのか(2) - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

信託財産に比して新規流入資金が多いと、一時的にファンドが荒れます。同じコップ1杯の水でも、小さなタライに流し込めばタライの水は大きく揺れ動き、元に戻るまでに時間が掛かるのに対し、プールに流し込めばほとんど影響なく、すぐに何もなかったように水面は鎮まります。

 

というわけで、運営会社には上手なハンドリングを期待する。

 

 

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たわらTOPIXを全額売却

全額売却といっても5000円分しか買っていないので,記事タイトルは釣りに近い.

 

なぜ売却?

たわらTOPIX投資信託を始めた時に5000円分買っただけであり,
毎月積立で買ってはいない.

 

最初に買った5000円がポートフォリオにずっと残ってるのもなーと思ったし,
今回,ポートフォリオの簡略化のために全額売却することにした.*1

 

結果

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5000円分買ったものが5237円で売れた.
利益は237円であるが,この内20%が税金で取られるので,実際の利益は190円となる.

…ジュース代だな!

 

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売却したお金はキャッシュで取っておいて,
他の保有ファンドが値下がりした時に買う資金に充てようと思う.

 

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*1:TOPIXは現在値上がり中で,下がらないうちに早めに利益確定したかったというのもあるが,投資額は5000円ぽっちであるのでそこは大きい要因ではない.

2017年9月 運用状況

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累計投資額:65,000円
評価額:67,911
含み損益:+4.47%

 

 

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いろいろと好調すぎて、毎月コツコツ買っている身としてはむしろ下がって欲しいという感じもある。

ボラティリティが高めの配当貴族にはまた下がることを期待している。

 

 

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毎月定期積立をしているが、給与口座から直接引き落としではなく、あえて手動で入金している。

定期積立額は月2万円で、手動で2万2千円を入金している。

これにより月2千円だけキャッシュで貯まっていく。

何かのリスク等で基準価額が下がったらガツンと買う資金に充てようという算段である。

 

月2千円ぽっちだが、現状出来る範囲と言えばこれくらいなので、そこはしょうがない。 

 

   

SBI証券 毎日積立が10月中旬より開始

SBI証券が毎営業日積立てを実現(10月中旬~) - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

 

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

 

SBI証券が10月中旬より

毎日(毎営業日)積立
毎週(月~金)積立
複数日積立
隔月積立

が出来るようになるとのこと。

 

 

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https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_fund&cat1=fund&cat2=none&dir=info&file=fund_info170911.html

 

時間分散を大きくして買い付け価格を平均化するのが狙いであるので、毎月一回コースから更に買い付けタイミングが減ってしまう隔月コースの存在理由がよく分からないのだが、まぁ選択肢が増えるのは良いことである。

 

実装され次第、毎営業日積立に設定しようと思う。

 

 

 

ロボアドバイザーTHEO 最低金額を1万円に引き下げ

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www.newsweekjapan.jp

8月24日にはサービスを全面的に刷新。サービス開始時に投じる最低金額を従来の10万円から1万円に引き下げるとともに、リスク許容度などを判定する事前の質問項目を投資初心者にもわかりやすいものへと変更する予定だ。

 

最低金額が10万円から1万円に引き下げられた。 

ロボアドバイザー国内首位のウェルスナビは最低30万円*1からなので、比較するととても敷居が低いものとなっている。

最低金額の違いはウェルスナビは投資経験者向け、テオは初心者向けというのでターゲット層が異なるからだろうか?

 

 

なんにせよ、種銭がカスな人にとっては選択肢は一つである。

 

始めてみようか本気で考えている。

 

   

 

*1:元々100万円からだったそうである。ハンパねぇ・・・

1ヶ月ぶりのプラ転

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保有している投資信託が1ヶ月ぶりくらいにプラスになった。

 

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トータルではプラスだが、個別に見るとたわら先進国および配当貴族がマイナス。

といっても1ヶ月前よりはかなり回復してきており、来週にはプラスになってそうだけれど。

 

下がっていた原因はよく分からないが、他の個人投資家のブログを見ると、トランプ大統領が差別問題の暴動について「どっちも悪い」みたいなことを言ってしまい、金融関係のアドバイザーが辞めてしまったからだそうである。はえ^~。

 

そしてそういう状況でも着実に上げ続けるひふみプラスはしゅごい・・・。

ボーナス全部つっこみたくなる・・・。

 

 


 

さて、1ヶ月ぶりのプラ転に喜んでいたわけだが、インデックスファンドへの投資は10年20年単位の長期投資が基本で、1ヶ月程度の基準価額の上下など誤差でしかないと思われる。

しかしどうしても気になるので毎日毎日確認しているのである。

 

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)

何年も積み立て投資を続けていると、「今、利益が出ているのか、あるいは損をしているのか」さえ、あまり気にならなくなるのです。

 

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス) 33ページより引用)

 

とのことなので、毎日毎日確認するという習慣を無理にやめようとせず、習慣が自然に終わるのを気長に待とうと思う。

 

 

 

 

野村インデックスファンド・米国株式配当貴族

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たわら先進国

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