インフラリート暴落~
経済産業省は、太陽光や風力など再生可能エネルギーでつくった電力を、2012年以降、大手電力会社が定額で全量買い取ってきた「固定価格買い取り制度」(FIT)を事実上、終了する検討に入った。
タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
太陽光固定買取が終了するらしく、それに伴ってインフラリートが暴落した。
といっても利回り6%くらいなのでまだまだ下がってくれないと買えない~
積立金額アップ!
2019年1月よりつみたてNISAをやっている。
毎月の積み立て金額は1万円。
今月でトータル6万円投資したことになる。
この調子だといつまで経っても資産形成が出来ないため、
来月7月より積立金額を増やすことにした。
新しい設定額は3万円。
今までの設定金額の3倍である。
さらに、夏と冬のボーナスのタイミングで2万円追加で購入する。
これで年間の投資額は3万円×12ヶ月+2万円×ボーナス2回=40万円となり、
つみたてNISA枠を限界まで使うこととなった。
若干苦しいが、頑張っていこう。
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2019年5月 運用状況
累計投資額:50,000円
評価額:50,047円
含み損益:+46円(+0.09%)
4月末までは調子が良かったが、
5月は米中貿易摩擦の問題で大荒れし、利益が吹き飛んでしまった。
元本割れ間近であるが、気にせず積立継続。
2019年4月 運用状況
累計投資額:40,000円
評価額:43,333円
含み損益:+3,332円(+8.33%)
+8%とうまうまであるが、投資額がショボいので利益も3千円ぽっちである。投資額が1000万円ならば含み損益がたった+1%だとしても利益は10万円にもなるのである。月1万円の投資ではあまりにも少なすぎるため、投資額を増やす必要がある。
とはいえ去年無理に投資に回していたら生活が破綻して全部売却して生活費に充てたという大失敗を経験しているので、増額は慎重に検討する。
2019年3月 運用状況
累計投資額:30,000円
評価額:31,712円
含み損益:+1,710円(+5.70%)
引き続きプラス。
年末の大ショックから完全に回復したように感じる。
30年後に資産3000万円を形成するための毎月積立額は?
老後にどのくらいお金があると生きていけるか。色々と本を読むと、3000万円というのが大体の目安だそうである。
30歳から資産運用を始めて60歳の時点で資産が3000万円に到達するにはどうしていけばいいか。毎月お給料からコツコツとお金を捻出するしかない。積立貯金である。それでは毎月いくら積み立てていけば目標を達成出来るか。ここでは定期預金のみで頑張る場合と、資産運用でお金を増やす場合の2パターンを比較する。
計算には以下のサイトを利用した。
積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券
1.定期預金で頑張る場合
投資したことのない一般人は基本的にこれである。金利は0.02%とした。
毎月積立額:83,084円
30年で3000万円なので、1年間で100万円ずつ貯金すればいいということである。毎月コンスタントに8万円を貯めるのはキツいかもだが、ボーナスを組み合わせれば割といけなくも無い・・・?
2.資産運用をする場合
現金を株や債券に投資して、お金を増やしていく作戦である。定期預金と違って元本保証は無く、元本よりむしろお金が減る可能性もある。しかし10年20年といった長期スパンで見るとお金が増えている可能性は高く、期待できるリターンは年平均+3~6%である。シミュレーションでは年利4.5%とした。
毎月積立額:39,506円
年4.5%で資産を運用した場合、積立額は毎月4万円で済むことが分かった。3000万円のうち運用で増えたお金は1677万円であり、元本が倍以上に増えたことになる。
以上のシミュレーション結果から、資産運用をしたほうが楽に資産を形成できると言える。資産運用の方法についてはまた別の記事で解説する予定だが、投資信託(インデックスファンド)を利用するのが良いと思われる。
なお、現在私の積立投資額は毎月1万円であり、この投資額ではかなり寂しい老後が予想される。早く投資額を増やさねば・・・。